結婚相談所でも結婚できない?!「理由」と「対策」を男女別に解説

結婚相談所と言えば、結婚するために活動をするところです。

市区町村などの行政が運営している無料の相談所もありますが、たいていお金もかかります。

お金を出して活動するのだから結婚できるのは当然、と思っている方も少なくありませんが、昨今の結婚相談所には様々な種類や動きがあり、結婚相談所に入会してもなかなか結婚できない現実も!

「結婚相談所に入会しても結婚できなかった」なんて事にならないようしっかりと読み進めていってくださいね

結婚相談所で結婚できない人が増えている理由

まだ20代など若いうちから結婚相談所で活動する人が増えています。

登録会員数が多ければそれだけ結婚もしやすくなるイメージですが、その逆の現象も起きています。

登録会員数が増えて選べない

大手のデータマッチング型やIBJの会員検索システムを使うと数万人の登録会員の中から探す事になり、その中で自分の条件に合った方を探すのは大変です。

IBJメンバーズとIBJ加盟店は共通の会員で6万名以上

たとえて言うなら、ランチメニューが5つのお店と、20のメニューがあるお店だったら当然、20のメニューがあるお店は選ぶのに時間がかかりますよね?

それと同じ現象で、結婚相談所も沢山の登録人数の中で漠然と探しても時間ばかりかかりますから、第三者の意見も取り入れてみると良いでしょう。

ポイント

自分で選ぶだけではなく、仲人さんからのアドバイスがあると選びやすくなります。

人気が集中している

結婚相談所の登録会員数が増えた事によって、人気が集中する事も起きています。

仮にお会いしたいお相手を10人選ぶとしたら、そのトップ10は、全体の人数が100人であろうと1000人であろうとその中でのトップ10を選びます。

お見合い不成立は会員数が多いほど起こりやすい

そのトップ10に入る素敵な方は、自分だけではなく他の人も同じよう選んでいるので当然、人気が集中します。

IBJなどの会員システム上では、一人に絞った交際(真剣交際)になるとプロフィールが非公開になったりマークがつき、その会員の状況がわかりますが、それ以外のお見合い中の状況はわかりません。

真剣交際のルールや期間についてはこちらの動画をご覧ください。

また、会員の登録時期は様々でもあり、お会いしたい相手は先にお見合い予定が複数決まっていてこれ以上お見合いが受けられない状況でもシステム上ではわかりません。

お見合いができない

人気のあるお相手ばかりにお申し込みをしてしまっていると、お見合いじたいもなかなかできない現象も起きています。

IBJは日本最大の登録会員の連盟ですが、登録会員数が増えてもライバルばかり増えている事で逆にお見合いが組めない事も。

連盟のIBJが公表している「お見合い快諾率」のデータがあり、全年齢層平均で、お見合いできる割合は、6.6%で、IBJでお見合いが成立するのは平均で1割未満です。

わかりやすくどのくらいの人数に申込みをするとお見合いが成立するのか?を男女別に見てみます。

【IBJで男性からのお申込みでお見合いが成立する割合】

男性からの申し込みでお見合いが成立する確率

【IBJで女性からのお申込みでお見合いが成立する割合】

女性からの申し込みでお見合いが成立する確率

いくらIBJが会員数が多いシステムでも、ただIDとパスワードを渡されて自分でアクセスしてひたすらお申込みをするだけではネット婚活と変わりません。

【詳しくはこちらIBJで申し込みが来ない理由と対策」】

次項ではもう少し具体的に「結婚相談所で結婚ができない方が増えている理由」を解説していきます。

男性で結婚ができない理由

男女別でも結婚ができないタイプや特徴はあります。

まずは男性です。

条件(スペック)が高い人

意外にも、年収が高い男性、高学歴の男性、医師や弁護士などハイステータスな男性ほど結婚相談所ではなかなか結婚できないのです。

多くの女性からお申し込みをを受けたり、お見合いがたくさんできるとだんだんお相手に求めるハードルも上がっていくで、「もっと良い人がいそう」と思ってしまう方が大半です。

また、お見合い予定や複数交際が増えると、どうしても気持ちが分散してしまい、お相手にも気づかれてしいがちです。

そうこうして迷っているうちに年を重ねて条件が悪くなってしまい、結婚相手にふさわしい女性候補も少なくなってしまう事にもなり兼ねません。

条件の良い男性でお見合いのオファーがたくさんくる男性ほど自分だけでは取集つかなくなってしまうので、信頼できる仲人さんと進めていくのがおすすめです。

頑固で独りよがりなタイプ

頑固で独りよがりの考え方の男性もなかなかうまくいきません。

結婚相談所からのアドバイスを素直に聞かず、「ああ言えばこう言う」といった感じで自分の解釈をしてしまうので、うまくいかないのは相手のせいだと、ずっとお見合いをし続けてしまうタイプです。

もしくは誰にも相談せず、「自己判断」「自己完結」で進めていくタイプです。

昨今の結婚相談所は男性の方が少ないところが多いため、男性の方が女性よりお見合いが組みやすいので、うまくいかなかったとしても自分に理由があるとは思わず、相手が変わればうまくいくと思っている男性も多いのです。

うまくいかない事を相手のせいにするのではなく、自分自身の中に改善点を見つけ、改善していける人になりましょう。

家事能力が高い

家事能力の高い男性は人気もありますし、良い事です。

昔は結婚相手の女性には「家事をしてくれる」事があり、実家暮らしで一人暮らしの経験もないまま結婚した男性は、親がしてくれていた家事をそのまま結婚相手の女性ににやってもらっていました。

でも今は晩婚化も進み、一人暮らしの男性が多いのでそれなりに家事をこなし、料理はネットでレシピ動画など便利なツールもあるので、男性も料理をする方が増えています。

もしくは家事をしなくてもコンビニや深夜営業もしているスーパーもありますし、家事代行サービスを気軽に使う事も可能な時代です。

そうなるとわざわざ誰かと暮らす事が煩わしくなって、結婚の必要性を感じなくなってしまう人もいます。

結婚相談所で女性と出会ってお付き合いしてみても、自分より家事能力が低いと分かると結婚したいと思えなくなります。

女性で結婚できない理由

次に女性で結婚できない理由について解説します。

ターゲットを絞り過ぎている狩猟型

女性は男性に比べて理想条件があれこれとある方も多く、希望条件に当てはまる人以外はなかなか会おうともしなかったり、会ってもすぐにお断りをしてしまう女性も少なくありません。

わかりやすく「狩猟型」と「農耕型」にたとえます。

「狩猟型」

自分の希望にピッタリ合った獲物が来るまでは何もしないで待っている婚活、もしくは自分の希望や理想に合う人でないと愛想良くしない女性。

「農耕型」

まずはできるだけお会いしてみて種をまいておく婚活、どんな人でもまずはニコニコしながら育んでいく気持ちを持つ女性

婚活で狩猟型の女性と農耕型の女性がいる

「農耕型」では、まずは自分がどう思うかは封印して、誰にでもニコニコと笑顔で感じ良くしているので、出会った男性から「感じの良い人だな」と思って貰えます。

「狩猟型」では、自分が良いなと思うお相手にしか良い反応しなかったり、選ぼうという目で見ていると「上から目線」になりがちで、お相手男性からも気づかれやすいものです。

最初はちょっとタイプと違うかな、と思う人でもあとから良くなる事はあります。

まずは、狩猟型よりも農耕型の婚活をしていく事で、多くの男性から好かれるのでその中の一番良い方を選ぶ事ができたり、自分が良いなと思ったお相手からも選んで貰いやすくなるのです。

お金や時間の使い方が間違っている

ヘアメイクや服装、ダイエットなどもう少し見た目を綺麗にした方がいいのにな、と思う女性ほど結婚相談所を掛け持ちしていたり、既に何社か経験したりしています。

結婚相談所の入会などの婚活に使うお金はあまり躊躇しないのに、自分の美に対する財布の紐は固いのです。

今は結婚相談所に入会したからといってそれだけで結婚が決まる時代ではなく、やたらとお見合いやパーティーなどの予定を入れるとかえって空回りします。

外見も内面も磨いていきながら、一つ一つの出会いを大事にする姿勢が重要です。

美人だけど年齢が高い女性

結婚相談所に登録している女性は、驚くほど綺麗な方たちもいて、見た目が綺麗でモテそうな女性なのに、結婚できていない事に不思議に思います。

単に仕事を忙しくしていて婚期を逃してしまった方も多いのですが、周りはそうは見てくれません。

「こんなに綺麗なのに独身なのには何か理由があるのだろう」といった先入観で見られてしまい、警戒されやすくなります

また、プロフィールに今まで独身でいた理由(キャリアなどを事細かに書いてしまうなど)をしている方も見かけますが、逆効果で引かれてしまいます。

結婚相談所のシステム検索で男性はまず女性の年齢を入れます。

男性の希望年齢に合ってないとシステム検索でひっかからないのでプロフィールすら見てもらえません。

結婚相談所では美人が多くてもなかなかお見合いが出来ていなくて、特にIBJのシステムでは顕著です。

【詳しくはこちらIBJの女性会員のレベルが高すぎ!美人が多い理由や年齢層も解説」】

年齢が高くても見た目が綺麗な女性は、年齢を知られずにまずは出会える婚活パーティーの方が向いています。

経済力がある

男性で結婚できない理由に書いた「家事能力が高い」と同じ理由で、昔は経済力が高い女性が多くはなく、昔は家事能力がない男性と経済力がない女性が、結婚する事で双方を補っていました。

昔は「ないもの同士」で補うための結婚だったものが、今は、家事能力がある男性と経済力のある女性が増えて「あるもの同士」の結婚になりました。

そうなると結婚の決め手がわからなくなってしまいますね。

経済力がある女性は、仕事を頑張ってきて婚期を逃してしまい、年齢が高くなっている場合が多いのですが、お相手男性に求める年収も自分と同じくらい高い方を希望します。

しかしながら、経済力のある男性は若い女性を好み、ミスマッチが起こります。

恋愛体質の女性

前述した「狩猟型」と似ているのですが、ルックスが良く「学生時代や20代の若い頃にモテていた」女性ほど、理想を高く掲げがちです。

そうした女性が共通する悩みは「なかなかいいお相手が見つからない」です。

どんなお相手にもドキドキしないなど、お相手に恋愛のドキドキ感を求めていますが、恋愛ホルモンの影響で初対面でドキドキする感覚は26歳までです。

歳を重ねると対象の男性も若い頃の男性とは違って、見た目がどうしても年相応のおじさんなのも仕方のない事です。

若い頃に恋愛した男性のイメージのままでお相手を探そうとしても無理があります。

アラフォーや40代になってドキドキしたら、「心臓の病気を疑った方がいいですよ」というのは冗談ですが、いずれにしてもこの悩みには「受け身でお相手に依存する姿勢」が表れています。

ドキドキしないのはお相手男性のせいではなく、自分の感度が低くなっているのも原因です。

男性は自尊心が高いので、目の前の女性のリアクションや雰囲気が良く、楽しそうにしてくれる事で頑張ろうと思うので、女性しだいでどんどん男らしく頼れる態度をとります。

目の前の男性が素敵でないのは、貴方自身の魅力不足も原因です。

いずれにしても、学生時代や若い頃の自分と、今の自分はまったく別人になっていると自覚して、今の自分の現状に見合った婚活を進めていく必要があります。

予定が多い女性

結婚相談所に入会して、1年~1年半程度で結婚が決まっている方も多いので、1年なら1年と活動の期限を決め、その期間内に結婚できるお相手と出会えるよう逆算して動きましょう。

土日出勤や出張がある女性も多いのである程度は仕方のない事ですが、仕事以外の習い事や旅行などプライベートな予定を多く入れてしまっている方もいて、結婚相談所で結婚がなかなか決まらない女性の多くは、この「なかなか時間が取れない」方がとても多いのです。

せっかくお見合いになってもお見合い日が先になってしまう事や、お見合い後にまたお会いする事になっても初デートの日にちがなかなか決まらないと男性のテンションが下がります。

習い事や旅行などで視野を広げる事は婚活にも有効ですが、婚活の優先度は最優先していかないとあっという間に1年過ぎてしまいます。

結婚相談所での活動は長くするものではなく、婚活は「人生を左右する活動」でもあります。

予定の優先度は、婚活以外の予定が「人生を左右する予定なのか?」を考えて婚活以外の予定を入れてしまうのはほどほどにしましょう。

男女共に結婚出来ない理由

男女別に書いてきましたが、男女問わず以下の理由も考えられます。

異性に興味持てていない

周りが結婚し始めたり親から急かされたりなどで、結婚を考えてみたものの、普段から「読書」「DVD鑑賞」「ゲーム」など1人で完結できる趣味が多く、仕事でもあまり人と接しない方は、異性どころかそもそも人に興味がないもいます。

いざ結婚相談所に入会して、お見合い活動をしてみたものの、結婚を見据えた出会いで、1対1での会話をしていく事に苦痛を感じてしまう方も少なくないのです。

ポイント

まずは結婚をすぐには意識せず、「人に慣れるために新しい出会いの機会を作る」事に徹しましょう。

継続ができない

色々書いてきましたが、「結婚相談所をやめてしまう」事が一番のうまくいかない原因です。

活動費を1年分など先取りをする大手のデータマッチング型は、お金も払ってしまっているので仕方なくでも続けている方も多いですが、仲人型では月々のお支払いのところが多いので、すぐにやめようとしてしまう方も多いです。

結婚相談所の活動はすぐに結果が出る人は少数で、殆どの方は「辛いな、やめたいな」と思う時があります。

特に2、3か月経った頃に特にそう思う方が多いのですが、最低でも1年は続けてみます。

ただ、同じ1年続けるにしても、誰ともなかなか会おうとせずにいても意味はないので、希望とはちょっと違っていても会ってみて、まずは10人は会ってみようとする心掛けでいきましょう。

ポイント

「継続は力なり」の言葉通り、婚活も粘り強く続けていこうとする姿勢が大事です。

結婚相談所の種類は大きく分けて2つ

結婚相談所の違いによってうまくいかない事もあります。

実は、結婚相談所はどこも同じではなく2つの種類があり、それぞれに特徴があります。

その特徴に合ったタイプの人がその結婚相談所で活動をすれば上手くいきやすいのですが、そうでなければうまくいきません。

結婚相談所は大きく分けて「データマッチング型」と「仲人型」2つがあり、それぞれに適したタイプを書きましたので、まずは自分はどっちのタイプなのか考えてみましょう。

データマッチング型

オーネット、ツヴァイ、サンマリエ、ノッツェ、パートナーエージェントといった電車広告やネットの広告などでよく目にする会社です。

メインのサービスは、会員が登録したプロフィールのデータをもとに、自分がお相手に求める希望条件と合った方を紹介してくれるもの、もしくは会員システムのデータベースに希望条件を入力してマッチした方たちにお申込みなどができるものになります。

広告宣伝費を多額にかけているので入会は多く、会員数は多いですが、その後のサポートは殆どないのが現状です。

【データマッチング型が適しているタイプ】

  • 希望の相手のデータを貰うだけで、あとは自分で積極的にどんどん進めていきたいタイプ
  • 交際中の相談をしたりなどの干渉はされたくないタイプ
  • すぐに結婚よりも、まずはお付き合いを重視していきたいタイプ

仲人型

文字通り仲を取り持つ「仲人」がいる結婚相談所です。

結婚相談所の仲人とは意味が違っていて、担当者がつかないデータマッチング型と区別するためにも使われているのが「仲人型」です。

個人経営の結婚相談所も多いですが、たいていは、IBJや良縁ネットといった連盟に加盟していて、個々の結婚相談所の枠を超えて相互に紹介し合っています。

仲人の呼び名は、アドバイザーやカウンセラー、コンシェルジュ、コンサルタント、プランナーなどそれぞれですが、お相手の紹介からお見合いなどのセッティング、プロポーズに至るタイミングまでも親身なサポートがあります。

IBJや良縁ネットいった連盟共通のシステムでお相手探しもできるため、会員数もデータマッチング型の結婚相談所よりも多くなります。

【仲人型が適しているタイプ】

  • 相談しながら進めていきたいタイプ
  • 交際状況などをまめに連絡したり、自己開示をしていけるタイプ
  • 仲人からのアドバイスなどを素直に聞いて頑張っていけるタイプ

特徴をふまえた上で、自分に合った結婚相談所を選ぶ事が大事です。

おすすめの結婚相談所と活動方法

今まで読み進めて頂いた方はおわかりかと思いますが、一人で進める婚活は何かと不都合も生じます。

相性の合う仲人の元で活動する

漠然とお相手を探しても、選出することも難しく、そもそも活動状況などがピントがずれてしまっている人にばかりお申し込みをしていたら、お見合いの確率も低くて当然です。

仲人型の結婚相談所であれば、紹介したら終わりではなく、手厚いサービスがあり、お見合いなどのセッティングや交際中のアドバイス、プロポーズのタイミングまでしっかりフォローをしています。

地域密着の仲人さんも多いので、仕事帰りやなどに気軽に立ち寄る事ができたり、1対1で面談をする事で不安も解消されたり、何より人の温かみが感じられるサポートが受けられるのが魅力です。

システムだけではこうした一方通行が起こるので、システムを使ったお申込みだけではなく、担当者からの紹介もあるか?が大きなポイントです。

ポイント

仲人さん(担当者)からの紹介は、お相手もお見合い相手を探している状況のわかっている方の紹介が貰えます。

1人ではくじけてしまってやめてしまう婚活も「仲人さんに喜んで貰うために頑張れた」方も多くいるのです。

入会したら実際にどんな感じで活動を進めていくのか?仲人さんからの個別紹介があるのか?など具体的に聞いてみるのがおすすめです。

プロフィール交換会に参加している結婚相談所を選ぶ

結婚相談所によっては、「プロフィール交換会」「資料交換会」という集まりもあるのはご存知でしょうか?

幾つかの結婚相談所が集まり、それぞれの会員のプロフィールを持ち寄って昔ながらのアナログ紹介の集まりにです。

仲人間でフェイス・トゥ・フェイスでの紹介なので、年齢や職業といった個人のプロフィールデータだけではなく、人柄や雰囲気なども伝えて推薦をしてくれます。

実績ある仲人さんたちがプロの目で探し、選び出すので、お見合いが成立する確率も高く、相性の良い方に巡り会える機会が多いのが特長です。

こうした紹介方法をどこの結婚相談所もやっているわけではなく、入会時にプロフィール交換会にも参加している結婚相談所なのかを確認してみましょう。

個人経営のところが多く、少人数制のサポートだからこそできる紹介方法です。

まとめ

「結婚相談所で結婚できない人」というと、モテない人やコミュニケーション能力がない人だと思っていた方もこの記事を読んでイメージが変わったのではないでしょうか?

現代の結婚相談所では、モテそうな人たちも単に出会いがない理由で、もしくは出会いはあってもより良い人と効率良く出会いたいという理由で活動されている方も多いのです。

今は、20代の若いうちから活動されている方も大変多くなり、結婚相談所に入会すれば安心ではなく、ご自身の努力は必要不可欠です。

同じ努力をするにしても一人でする婚活は空回りしがちですが、仲人さんは、男女間の仲を取り持つ役割を担っているだけではなく、貴方の気づいていない良さを教えてくれたり、気づきにつながるサポートがあります。

人としても成長にもつながるので、婚活も有利に進めていけます。

いずれは結婚、と考えているのであれば結婚相談所で少しでも若いうちから活動をスタートする事が断然おすすめですすし、迷いが生じたり、ライバルもたくさん増えた今は、相性の合う仲人さんと一緒に婚活できる結婚相談所がおすすめです。

結婚相談所はうまく利用すれば、他の婚活と比べて、一番成婚率も高く、早く決まりやすい婚活です。

とは言え、ご自身の気の持ちようや努力次第、以下の記事もヒントになります。

せっかくお金も時間も使って婚活をするのですから、失敗はしたくないですよね。